第5回の企画を終えて
ハク亜キッズ アコースティック、ゲストに迎えることができてよかった。
2人の演奏と歌の良さは然ることながら、言葉(歌詞だけでなくMC・会話も含めて)に感じ入るところがあって、環さんと小出さんの意図の実際は図りかねるのはもとより具体的に理解できるようなメッセージが全言葉に備わっているわけではないのでしょうが、僕たち夫婦の企画の趣旨に寄り添ってくれるような言葉・歌であるように勝手に感じていました。というか、演奏中の娘の遊び声が気がかりでドキッとする瞬間があって、それでもそんなことは想定内といった様子で許容してくれていて、環境音をかき消すようでもないのだけれど音楽はピュアに鳴り続けている力強いやさしさみたいなものがあると勝手に、都合のよい捉え方ではありますが、そう捉えさせてもらいつつ感動していました。
ともかく、見知ったばかりの緊張があり打ち解けの手応えを得る前の解散だったのが残念でしたが、これからも繋がりが持てたら嬉しく思います。妻も友達になっていたようで、良かったね。
mamaririをいろんな人にぜひ見て欲しいです。触れさえすれば届くような音楽だと思います。企画に来てくれた人には伝わるものがあったんじゃないかな。時間が押してしまって物販時間が取れなかったのが(主催として)申し訳なかった。セカンドアルバムがどうにか浸透して欲しい。
ブログで振り返るまでに時間が経ってしまいました。企画の日はとにかく終日通して慌ただしく、裏には年末にふりかかってきた期限ものの仕事に追われ生活の大切なアレコレを疎かにせざるを得ないような慌ただしい状況があり、自分のバンドも色々あったような気はするが覚えていない、そんなくたびれた一日でした。今ようやく振り返っておかねばと、書き終えたところです。
次はバリカンです。よろしくお願いします。
コメント
コメントを投稿